思わず頷く!サッカー審判あるある10選

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kou
こんにちは。 kouです。

サッカー審判の皆さん、
そして審判に興味をお持ちの皆さん、
こんにちは!

ピッチの上では、選手たちの熱いプレーだけでなく、
審判にしかわからない様々なドラマがあります。

今回は、現役審判なら「わかるわかる!」と頷いてしまうこと間違いなしの
「あるある」を10個集めてみました。
これから審判を目指す方も、
審判の意外な一面を知るきっかけになるかもしれません。

それでは、早速見ていきましょう!

目次

1. 腕時計はファッションではなく「命綱」として2個つける

試合中、片方の時計が止まったら…?考えただけでも恐ろしいですよね。
公式な試合時間を管理し、万が一の故障に備えるため、
腕時計の2個付けはもはや常識。
片方はストップウォッチ、もう片方は通常の時計、といった使い分けも。
審判にとって腕時計は、時間を知るためだけの道具ではないのです。
腕時計についてのページもあるので、
また読んでみてくださいね。

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2. 気づけば選手より走っている

良いジャッジは、良いポジションから。
ボールの動きを予測し、常にプレー全体が見渡せる最適な位置へ全力疾走!
特にカウンターの応酬になった時は、ピッチを何往復もすることに。
「今日の走行距離、絶対あの選手より長い…」と試合後に思うこと、ありますよね?

審判も体力が勝負です(笑)

3. オフサイドディレイ、心臓に悪い

副審が旗を上げるのを一瞬遅らせる「オフサイドディレイ」。
得点機会に関わるプレーが終わるまで待つルールですが、
主審としては「オフサイドなのか?違うのか?」と一瞬ドキッとしてしまいます。
副審とのアイコンタクトが成功し、プレーがスムーズに進んだ時の安堵感は格別です。

4. 不意のボール直撃、地味に痛い

選手の強烈なシュートやクリアボールが、予期せぬ角度から体に直撃!
特に急所や顔面に当たった時の衝撃は、声も出せないほど。
痛みに耐えながらも、
涼しい顔でプレーを続行するのがプロの審判…?内心はかなり焦りますよね(笑)

5. ベンチからの声、全部自分への文句に聞こえる病

試合が白熱してくると、両チームのベンチから様々な声が飛び交います。
指示や激励の声のはずなのに、
なぜか「今のジャッジどうなんだ!?」という不満の声に聞こえてしまう瞬間がありませんか?
これは審判が常に感じるプレッシャーの裏返しなのかもしれません。

周りに左右されることなく、
ジャッジしたいですね。

6. プライベートの試合観戦も、審判の動きを追ってしまう

サッカー観戦の楽しみ方が、審判を始めてから少し変わりました。
ボールの行方よりも、主審のポジショニングや副審の旗の上げ方、
第4の審判の動きなどが気になって仕方がない。
もはや職業病の一種です(笑)

7. 試合前の悩み「今日のユニフォーム、色かぶらないかな?」

対戦する両チームのユニフォームの色を確認し、
自分の審判着の色を決めるのも大事な準備の一つ。

黒、黄色、青、ピンク…複数の審判着を持っていても、
いざという時にチームカラーと似てしまうことも。

選手が見間違えないように、という配慮は欠かせません。

8. 最高のポジションが、まさかの死角になる

「ここだ!」という最高のポジションを取ったはずが、
選手と重なって決定的な瞬間が見えなかった…。
完璧な準備が裏目に出てしまう、あのガッカリ感。

すぐに数歩動いて視野を確保し直しますが、一瞬ヒヤッとします。

9. 試合後の疲労感、選手とは違う謎の筋肉痛

走り回る疲労はもちろんですが、
常に神経を研ぎ澄ませているため、試合後は精神的にもぐったり。
そして翌日には、普段使わない筋肉が悲鳴を上げることも。
これは集中力と責任感の証かもしれません。

10. 「ナイスジャッジ!」その一言が最高の報酬

試合中や試合後、選手や監督、
時には観客から「ナイスジャッジでした!」と声をかけられることがあります。
批判されることも多い役割だからこそ、
この一言が何よりの励みになり、「また次も頑張ろう!」というエネルギーになりますね!


いかがでしたでしょうか? 審判の仕事は大変なことも多いですが、それ以上にやりがいと魅力にあふれています。この記事が、審判の皆さんへのエールとなり、これから始める方の後押しになれば嬉しいです。

あなたの「審判あるある」も、ぜひコメントで教えてくださいね!

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この記事を書いた人

名前:kou
年齢:44歳
職業:薬局営業部長
・ジュニアサッカーコーチ
・サッカー3級審判員
・twitterで朝活
・ブログ運営
・仕事のDX推進
・業務アプリ製作
・ExcelVBA勉強中

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