幻の1点 【U-10 サッカー大会】

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幻の1点。

先日、地元の大会で審判をしていた時の事。

その日はグラウンドは土、風が強砂埃がすごくて、しかも寒い。

試合は1vs1の同点場面。

攻撃側選手のシュートボールを、

守備側キーパーと攻撃側選手が反応しボールがこぼれた場面。

 

ボールはそのままゴールの中へ吸い込まれていく。

 

キーパーが反応しキャッチしたが、

ゴールラインが土ぼこりとライン消えかけで微妙に見えない。

私の立ち位置は、このゴールから見て右斜め前のペナルティエリアの角。

この位置からではしっかりゴールラインを割ってゴールなのか見えず、

ノーゴールの判定をした。

 

攻撃側チームの選手は、

「ゴールじゃないの?」という反応。

守備側チームは「笛鳴ってない!!」という感じ。

 

その試合のそこから私は自分の判定に後悔しています。

試合中も先ほどの自分のジャッジがずっと気になって引っかかり、

スローインの判定も逆を指してしまったり。。。

正直、誰かに審判を変わってほしいと思うぐらいでした。

 

どんな場面でも審判である自分が、

良いジャッジをしないと良いゲームにならないと改めて感じました。

 

自分の中でもかなりショックな出来事で、

結構引きずっています。。。

 

でも、

後悔し過ぎても仕方ないので、

もっと審判について勉強していきたいと考えています。

 

選手が気持ちよくプレーできるために努力をしたい。

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この記事を書いた人

名前:Komo
年齢:43歳
職業:薬局営業部長
・ジュニアサッカーコーチ
・サッカー3級審判員
・twitterで朝活
・ブログ運営
・仕事のDX推進
・業務アプリ製作
・ExcelVBA勉強中

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