こんにちは。
今日、この記事でお伝えしたい事が3つあります。
・皆さんに健康診断を受診してほしい。
・「がん」、「病気」を抱えて生活する大変さ。
・がん予防メディカルクラブ「まも~る」とは
どういうものか。
【Twitter記事の投稿です☺】
がん患者の生存率
この間、国立がん研究センターが公表していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210427/k10012999831000.html
病気になってから気づいては遅いです。
ですので早期発見を一日も早く願います。
健康診断の大切さ
年一回会社や個人で基本的な検査を定期的に
受ける健診を、一般健康診断といいます。
ちなみによく「健診」と「検診」を、
同じと思われておられる方がおられますが、
目的が違いますのでお伝えいたします。
【健診】
身体の検査数値に異常が無いか、
チェックをします。
生活習慣病などの早期発見につながる様に
行う「一次予防」になります。
【検診】
「がん検診」などのように、
特定の病気を初期の段階で発見し、
少しでも病気にかかっている期間を短くする事が
目的の「二次予防」です。
流れでいくと一次予防の「健診」を受診し、
何か気になる数値があった時や症状はないが、
もし病気になっていたら早期発見につながるので、
二次予防の「検診」で詳しく調べるといった
感じになるかと思います。
検診をされてますか?
検診といっても様々な検診があります。
その中でもやはり日本人が罹患しやすい病気が「がん」です。
国立がん研究センターのデータでは、
男女ともおおよそ2人に1人が一生のうちに、
がんと診断されています。
データによるとおおよそ、
男性で4人に1人、
女性で7人に1人が、
がんで亡くなっています。
日本において、
がんは死亡原因の第1位です。
二次予防を行うことで早期発見につながります。
でも、なかなか二次予防の検診を
受診されている方は少ないのが現状です。
皆さん、
がんになったらどうしますか?
健康診断だけでは難しい早期発見
がんは病気の発見が遅れてしまうと、
手遅れの場合や治療期間が長くなる事があります。
治療期間が長ければ、
それだけ苦しい時間が長くなります。
がんは健康診断だけでは早期発見が難しいのが
現状です。
発見が遅れてはダメなんです。
【早期発見】
これが何よりも大切です。
私の母も、
大腸がんに罹患してかれこれ8年、
9年目に亡くなりました。
私に長男が生まれ歩き始めた頃、
母は罹患しました。
下はその時の状態です。
【早期発見できなかった母】
私の母は、
早期発見できなかったのでこの様な感じでした。
・腹痛で動けず病院へ
・野球ボールぐらいの大腸がんが見つかる。
・手術でがんを取るが、しばらくすると臓器が癒着。
・その後、癒着の手術。
・手術で完全にがん細胞が取り切れてなく再発。
・抗がん剤治療の副作用で丸坊主の母。
・意外と似合う🎵(笑)
・この頃はまだ旅行にも行けた(4年経過ぐらい)。
・腫瘍マーカーの数値が上がる。
・抗がん剤の変更を繰り返す。
・食べ物が食べられなくなる。
・だんだん痛みやしんどさから出歩けなくなる。
(この頃、7年経過ぐらい)
・再度手術、抗がん剤治療継続。
・リンパ腺、骨に転移が見つかる。
・母のがんに効くとされる薬はすべて試した。
・治療効果のありそうな薬がもう無い。
・体力も落ちてきて入院。
(8年経過ぐらい)
・入院中、ある日突然意識がなくなる。
・そこから10日間意識が戻らず、先日他界。
このように、
抗がん剤治療中はしんどくてあまり動けず、
治療後半はただただ、
副作用がキツく寝ている時間が長かったです。
生きている状態(QOL)
QOL ~ クオリティ・オブ・ライフ~
罹患されている人の、
肉体的、精神的、社会的、経済的、
すべてを含めた生活の質の事をいいます。
QOLが下がったこんな状態では、
日々の生活も満足に過ごせません。
薬の服薬ペースは薬にもよりますが、
母の場合、
1週間注射薬すると、1週間休み。
注射薬の間は食事が食べたくても
食べる気力が出ないと言っていました。
薬明けの1週間はまだマシだったみたいで、
出かけたりも出来ていました。
母はストーマ(人工肛門)は着けなくても大丈夫でしたが、
年々弱ってはいました。
本当はもっと家族と一緒に
旅行に連れて行ってあげたかったし、
息子たちのサッカー観戦を楽しみにしていたので、
年々上手になっていく息子たちを見ていて欲しかった。
母が亡くなり想うこと
それは、
こんな経験を誰にもしてほしくない!!
純粋に思います。
こうなる人を少しでも減らしたい!!
だから出来ればみんな検診に行って欲しい!
でも、
仕事が忙しくて休みが取れず、
検診に行けない人がたくさんいる。
発見が遅ければ仕事も出来なくなる事も、
生活さえもツラくなるのに…。
だから、
検診に行けない方へご案内したいものがあります。
がん予防メディカルクラブ「まも〜る」
僕は仕事の中でこの、
がん予防メディカルクラブ「まも~る」を
知りました。
まも~るって何だ❓っとなると思いますので、
ここで簡単にご説明させて頂きます。
【がん予防メディカルクラブまも~るとは】
・自宅でリスクチェック(リスク検査Noah)
・Noah検査結果はA、B、C、Dの判定がある。
・Aがリスクが低い
・Dがリスクが高い
・D判定が出たら、がんドック受診サービス(合計税込み20万円まで無料!)
・A~C判定でもがんドック紹介サービスあり
・いつでも気軽に相談できる「ドクター相談24」あり
・セカンドオピニオンサービスあり
・ポイントで買える会員限定オンラインショップあり
正直初め、うさん臭い感じがしましたが、
試しに自分でも入ってみました。
がん予防メディカルクラブ「まも~る」
がん予防メディカルクラブ「まも~る」
検査結果が届くと一緒にもう一つ「尿一般検査」も
行ってくれます。
その結果がこちらです。
送って届いて開けるまでは、
内心ドキドキしました。
でも結果を見てみてほっとしました。
決して油断は出来ないのですが、
この「尿一般検査」もしてくれると
生活習慣病のチェックも出来ます。
僕は塩分が高めでしたので、
高血圧など気をつけなければいけません(笑)
これを継続して少しずつでも意識する事で、
がんにならない様に気をつけていけば良いです。
保険とは違うポイント
保険は、病気や怪我になってから使うものです。
使うタイミング的には保険は「処置」。
まも〜るは「予防」です。
がんにならない様に予防を考える。
がんになってからでは遅いのです。
まとめ
がん予防メディカルクラブ「まも~る」は、
月3,980円は決して安くないですが、
1日にすると、
1日あたり約134円‼️
例えば…
「月一回ちょっといいディナーをガマン❣」
「彼氏へのプレゼント削減‼️」
「彼女へのプレゼントは削減しちゃダメ(笑)」
というのは冗談です☺(笑)
一つの検診では自分の身体全体は分からないから。
まずは検診へ行きましょう。
たくさん検診に行く時間が無い方は、
ぜひ「まも~る」を。
皆さんの健康を心より願っています。
詳しくはこちらをどうぞ ↓
がん予防メディカルクラブ「まも~る」
にほんブログ村